夏はもちろんのこと、ブーツを履く季節になると、足のむくみが気になってきます。

そこでスラリとした足を手に入れるために、着圧ソックスを活用していると言う女性も多いですよね。
着圧ソックスを履くと、朝のスラリとした足がそのまま夕方までキープされ、夕方ブーツのジッパーを締めるのが楽だと言います。

足痩せ効果も期待出来ますし、出来れば毎日でも履いていたいものです。
着圧ソックスの効果については【着圧ソックスで痩せるのか?効果の秘訣は?】を読んで下さい。

しかし、着圧ソックスは1日中履いていてはいけないことも分かっているんですよ。

足を少しでもスリムに近付けたくて、24時間履いていると言う人もいるかもしれません。

ですが、それはNG行為ですから、しっかり覚えておきましょう。

まず、着圧レベルが高すぎると、逆に血行不良になる可能性があります。

パッケージに記載されている数値が大きければ大きいほど、圧力が高いことになります。

購入する際は、この数値に着目しましょう。

着圧ソックスは
「数値が高いほうが、効果が出る!」
と言う訳ではありません。

日常でむくみを取りたいのなら、15から20mmHgか20~30mmHgで充分でしょう。

さらに「長時間履いていると、より足のむくみが取れて良いのでは?」
そう考える女性も多く、履きっぱなしの女性もいるようですね。

しかし、長時間着圧ソックスを履き続けていると、肌を傷めることになります。
かぶれ、湿疹など肌トラブルを起こしてしまうことになります。

つま先まで、覆うタイプのものなどは、圧力がかかることにより、巻き爪になりやすくなると言うデータもあるようですよ。

一度、巻き爪になってしまうと治すのに、かなりの時間がかかりますから、様子を見ながら着圧ソックスを履く必要がありますね。

足に圧力をかけ、血液やリンパのめぐりを良くしてくれる着圧ソックスですが、その働きは、本来は足の筋肉が行うべきものです。

着圧ソックスを長時間はきすぎると、筋肉の機能も衰えてしまうことになります。

すると、余計足がむくみやすくなってしまうんですよ。

毎日履きっぱなしにすると足本来の筋肉が弱まってしまうばかりでなく、余計に足がむくむと言う悪循環に陥ります。

従来持っている筋肉を使わなくなってしまうのが原因です。

ですから、状況に応じて使い分けるのがオススメでしょう。

また、着圧ソックスは医療現場で血栓予防などに使われていたので、むくみ防止、美脚効果についてはしっかり理論づいています。

しかし、同じ姿勢が長く続いた場合、しゃがんだ姿勢でふくらはぎ周辺の圧力が高まり、血流を妨げるリスクもあります。

このようなことを踏まえると、着圧ソックスは長時間使い続けるのは、あまり良くないことが分かってきますね。

日中1日中履いていたのなら、夜眠る時にはリラックスした状態で、着圧ソックスを履かずに寝る。
もしくは夜に履くのなら、日中は履かないでおくなど、メリハリのつけた着圧ソックスの履き方をすると良いでしょう。